久しぶりの更新です。
ゲームに全然関係ない更新です。
興味の無い方はご遠慮ください。
今回の更新は、最近の出来事です。
仕事に疲れた軍曹は9月某日、
東京を離れました。
少し
休暇を貰っての帰省です。
某日@、夕方から友人と温泉に行きました。
温泉は実家の別宅に湧いているので、
いつでも入ることが出来ます。
別宅の前には川が流れ、雨による濁りも
確認できましたが、普通の状態でした。
温泉から帰り友人と別れ、夜から雨が
激しく降り出しました。
ちなみに実家の直ぐ側は川です。
実家から温泉の別宅までは車で20分の距離。
その夜は雨音で殆ど眠れず、翌日の昼まで
うたた寝をしていました。
某日A、昼過ぎに起き上がり、
遅い昼食をとっていると実家のヨコを流れる
川の堤防が騒がしいことに気が付きました。
窓から見える川が増水していて、堤防を走る車も
足早で通常より車の数も多い感じです。

消防の車が時折、堤防を走り増水による警戒を
しているようでした。

昨日から降り続く雨で川の水位は高く、台風並みです。
台風の時より多いかもとオヤジや弟が話していました。
夕方3時か4時ころ、増水する川の警戒を
していた消防が堤防の交通規制を始めました。
交通規制をするのは警察では?と思いましたが、
防災のためか消防がしていました。
堤防の一箇所に消防署員が集まり、何かしています。
恐らく堤防が危ないのだと思っていました。
雨は降り続き、暗くなり、集まっていた消防署員が
その場所にライトのついた棒を立てました。
砂場で遊ぶ棒倒しを連想してた軍曹は馬鹿?
「決壊するかな。持ちこたえるかな。」
「ここ、真っ先に水で流されるな。」
「避難勧告でたら、どこに行くの。」
「東京に帰れるかな。予定早めて帰ろうかな。」
「下の階の物、片付けなくていいの。」
などと軽口をたたいていました。
午後7時過ぎ、外でなにやら
スピーカーの音。
「・・・避難勧告が・・・・・・・」
と、スピーカーの声・・・
「おぉ!やべぇーじゃん。勧告でたよ!」
「持ち物は?食べ物は?」
「・・・んなもんいらねぇ。にげっぞ!」
「いいがら、んなもん向こうにあるって。」
「逃げるのが先だって。○×センターってどこ。」
「弟の車で先、行くよ。」
・・・この間、約10分。
避難先に着くと、人はそこそこ。
本当に避難勧告でてるの?って感じです。
ホールの中に移動して隅の方に落ち着きました。
毛布や飲みのも、安い弁当が隅にありました。
やることは毛布を広げ寝転がること。
「自然相手だし、騒いでも仕方ないじゃん。」
避難場所には人も集まりますが、情報も集まります。
どこと何処が浸水した。あそこの川が氾濫してる。
夕方から電話や人伝えである程度の
情報は入っていましたが、軍曹は無力。
開き直りボーっとしてました。
やることも無く、寝転がりながら、
「枕ないね。持ってくれば良かった。」
「腰痛い。床、かたいよ。」
「あ、鼻水でた。ティッシュ持ってきて良かったね。」
「
携帯の電池?オレは
アダプタ持ってきたよ。」
「なぁ、○×センターって言ってたけど、
ここ■×センターじゃないの?」
どうでもいいようなことを話ながら夜を過していました。
日付が変わり某日B、午前2時ころ、
市の職員らしき人が登場、避難して寝ていた人も
起きて話を聞きます。
「先ほど、避難勧告から、避難指示に変わりました。」
「避難指示は勧告より拘束が厳しくなります。」
「川の堤防が大変危険な状態で、これ以上増水すれば
決壊の恐れがあります。」
と、説明をしながら帰っていきました。
混乱もなく、情報を聞き入れ静かなホールに戻ると、
「ぐごぉぉぉぉ・・・・・」
「・・・ぐごぉぉぉぉ・・・」
ホールの数箇所からイビキの合唱・・・
イビキのおかげで、ほとんど眠れず・・・Orz
雨の音が静かになり、虫の声が聞こえてきたので
少し落ち着いて浅い眠りにつきました。
しかし、午前5時過ぎくらいに・・・
「おぎろ、えさいぐぞ。」
(起きなさい、家に帰るよ)
との言葉に目を覚まし、
「解除されてないのに、いいの?」
「様子見てから、つぎだ。」
車に乗り込み、自宅に近づくと消防署員に
「まだ解除されてません。」
「危険ですから戻ってください。」
と怒られました。(当然の結果)
堤防の様子は・・・車からは解らず、
しかし一部、堤防の土が崩れている箇所が
確認できました。
川の水位が見られる場所まで車で移動すると
「夜より少し下がったんじゃない。」
「んん・・・少しな。」
携帯がなり、しばらく車で待機していると、
「年寄りの薬取りにって言って取ってきた。」
と、手には毛布と枕。
「戻んの?」
「ん〜・・・寝れる所に行くか。」
と自宅から約1キロ離れた別宅に移動。
「え?ココにベットあるじゃん。」
「初めからココに来れば寝れたんじゃ・・・」
「ばーか、ココに居たら情報、はいらねぇだろ。」
「・・・んだな。」(そうだね。)
毛布を運び入れ、仕入れた弁当や飲み物で
ラジオを聴きながら早めの朝食を取りました。
空は曇りですが雨は上がり、ラジオでも昼まで
雨の予報を告げていました。
「おやすみぃ〜」
軍曹はベットを占領して寝ました。
家族はそれぞれ職場や情報収集に・・・
昼過ぎに川を見に自宅へ戻りました。
警戒が強まり、避難地区への立ち入りは禁止。
川は昨夜とは違い、水位は大きく下がっていました。
川の対岸へ車で移動して、民家の敷地にお邪魔して
堤防が約100メートルにわたり
削り取られているのが解りました。
携帯の写メだと全容が撮れませんので、
2、3枚。。。






午後3時30分に県の災害対策の視察が入り、
今後の動向が決まるとのこと。
午後4時過ぎに携帯がなり、避難解除。
本当は、解除は難しい状況なのですが、
住民の意向をとって解除になったそうです。
そりゃそうだ。
堤防が決壊寸前まで崩壊してるのに、
普通は解除にならないはず。
でも水位が下がれば生活には問題なし。
堤防の上には行けませんが、写メでも

さらに、堤防をはさみ、田んぼの下では、
水が液状化現象のように吹き出た形跡も。



避難指示解除との報告と同じ時間に
消防の応急処置が始まりブルーシートと
土嚢が用意されていきました。
危険な状態なのですが、消防の方々の
働きを見ながら応援していました。
夜になると、付近住民(夫婦)が闇に紛れて
状況を見ようと堤防の上に上がるなど
危険な行為をして、警戒していた
消防署員に注意されていました。
軍曹は闇の中に現れた付近住民を見ながら、
「ばーか、明かり(懐中電灯)も持たねーで、
川に落ちで○ね!」とノンキに観察してました。
なぜ見ていた軍曹が注意しないか?
1.東京者が住民ともめるのは嫌。
2.危険な場所に近づくのは個人責任。
3.落ちて死ぬのも個人責任。
4.近づき堤防を崩したら(落ちたら)
「明かりを持たずに自殺かと思いました。」
と証言するため。
(軍曹が窓から声を掛けて注意しても近づいたはず)
あれだけの騒ぎの後に現場に近づく野次馬根性が嫌い。
崩れる場所を危険を承知で近くで見たいって気持ちが
解らない。迷惑になるって考えない頭も解らない。
「自分だけは大丈夫」って考える人ほど落ちたり、
被害を広めたりする。そんな人と関わりたくない。
以上の事から観察してました。
この後、消防署員や市の職員が交代で立ち入りを
制限したのは言うまでもありません。
夜間も寝ずに頑張ってました。(軍曹は寝たけどね)
某日C、新聞で被害状況が少しづつ解ると
「おぉ、あそこも決壊かぁ・・・浸水・・・」
「上流(温泉の別宅)、見に行くか。」
情報では上流も小さな川が氾濫して浸水して、
道路が分断、交通規制・・・など情報が
入っていました。


ドライブインや民家が、床上浸水して片付けを
しているのを見ながら、
「お、あそこ堤防決壊してる」
が、この写メ・・・

橋の下を小さな川が流れ本流に合流する
地点なのでしょうが、橋が原型を留めて
いるだけで、川や田んぼ、堤防が
メチャクチャです。
さらに上流に移動すると、
道路が半分崩れていました。

幸い、温泉の別宅は車庫に水が少し
入ったくらいで問題は有りませんでした。
温泉に入り、夕方、帰宅すると、
堤防はブルーシートと土嚢に包まれ
復旧作業は進んでいないようでした。

あたり前ですね。お金もかかるし、
災害なので県のお金(税金)か
国のお金(税金)で作業しなければ
ならないのですから、着手にも時間が・・・
って大丈夫?次の雨や台風に、
この堤防は持ちこたえられるの?
某日D、この日は東京に帰京する日。

まだ時間があるため、川の下流の状況を見に
出かけてきました。
上流が決壊しているのですから、
下流も同じ様な状況です。
自宅付近に戻り、少し上流の浄水場を
見に行きました。
浄水場の100メートル下流も堤防が決壊して
田んぼが砂まみれになっていました。

確か新聞で、××市○○川は7箇所の堤防決壊。
その中の数箇所を見て回った事になります。
決壊した場所を見て回った軍曹は野次馬じゃないのか?
ん〜野次馬かな。ネタ(時事、
ニュース)集めだもんね。
まあ、見に行くと言ったオヤジに付き合った・・・
ってぇのが本当かな。
まあ川に落ちないよう、他に迷惑がかからない様に
動いたつもりだけど・・・反省。
最後に・・・
『濁流に家が流されなくて良かった。』
だって流されてたらノー天気な記事更新出来ない!
ちなみに「
おもちゃ部屋」は温泉の別宅にあります。
だいぶ端折った感じですがこんな数日を過しました。
現場視察にきた市長さんも見たし、
友達と飲みに行ったし、
田舎なのでカードゲームが無いと思っていたら、
ローソンに虫キング?があったのと、
ラブべりのカードを友達の
子供が持っていて
「今度、きらりちゃんのカード送る」って
約束したことも端折った。
聞いたらドラダスは無いらしい・・・
東京でダラダラ過すよりは疲れたけど
ネタになる数日でした。
無事に東京に帰京しましたが、
田舎が心配なこの頃です。
さて、いろいろと頑張っかな。
補足!
思い出しました!
雨の中、消防の方々は頑張ってましたが、
警察の方々は一度も見ていません。
災害時は警察は動かないものなの?
やること無いのか?
消防の方々、ありがとう。
警察、いらぬ!( ̄_ ̄|||)
posted by メタリック軍曹 at 18:29|
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